下手くそだった学生時代のおかげで今がある
今回は自己紹介です。
倉敷の大学に行き、今は福山に住んでいます。
中学・高校で野球、大学では少しサッカー、社会人ではフットサルをしてきました。
小学校では何もしていなかったので、見事なチビデブでした。(笑)
(ゴールデンエイジはほんとに大事ですよ!いろんな経験をさせてあげてくださいね。自分の身体で痛感しています。)
僕が野球をはじめたきっかけはというと、野球部しか入る部がなかったからです。(笑)
野球、陸上、バレー部しかなく消去法で。
ほんとはサッカーしたかった。
でもそれが運命だったと思う。
サッカーしてたら今の僕はいないし、サッカーしてたら大事な野球部の仲間に出会えなかったと思うから。
消去法で始めた野球でもいやいやしていたわけでなく、すぐに好きになり、今では熱狂的なカープファンです。
中学高校とも練習を真面目にやり、家でも自主練していたし、最大限努力して上手くなろうとがんばっていました。
あれ以上は努力できないです。というくらい。
努力はまわりの人よりもしたつもりですが、結果は出なかった。
今、理学療法士として振り返ると努力、トレーニングの仕方、身体の使い方を完全に間違えていました。
もし僕がそこそこ野球が上手かったとしたら今の僕はありません。
理学療法士にもなってなかったかもしれない。
今では下手でよかったとも思っています。
上手い人には下手な人の気持ちはわからない。
なによりも自分の身体で非効率な動きだった身体を効率的な身体の使い方に変える経験ができるからです。
学生時代はほんとにくやしかったし、努力した結果はその時には出なかったけど、それが今に活きています。
人生は長い目でみる必要がありますね。
僕は大きな怪我はしなかったが、チームメイトは腰の手術をしたり、肘が痛くて投げれないという人がたくさんいました。
今の僕がいれば、みんな救えていたと思います。
僕の使命は、
本気で頑張ってるのに頑張り方を間違えている人、身体の使い方を間違えている人を救うこと
怪我で思うようにプレーできない人を救うこと、怪我を予防すること
そのために、人間の本来持っている能力を最小限の力で最大限に発揮できる効率的な身体の使い方を勉強し続けています。
世界のトップアスリートの効率的な身体の使い方を野球、サッカー選手に伝えていくぞーーーーーー!!!!!!!